「Part.0」から始まる——アナハイム基調講演が特別な理由

「Part.0」から始まる——アナハイム基調講演が特別な理由

この記事のポイント
  • 吉田P/Dはアナハイムのファンフェスを「メインクエストPart.0」と表現——通常のファンフェス以上の発表が予告されている
  • 「拡張パッケージに関わらず、FFXIVの未来でやろうとしていることをいったん、すべて出す」と明言
  • 日本時間4月25日(土)午前2:00〜4:15、YouTube Liveで無料配信。見逃し配信も予定

「いつものファンフェス」ではない——吉田直樹P/Dはそう言い切った。アナハイムの基調講演まであと数日。「Part.0」というキーワードの意味を整理しておくと、視聴の解像度がぐっと上がる。

「Part.0」とはどういう意味か

ファミ通のインタビューで、吉田P/Dはこう語っている。

「イメージ的には北米のファンフェスティバルが、いわば"メインクエストPart.0(ゼロ)"といった感じでしょうか」

通常、物語は「第1章」から始まる。でも今回のアナハイムはそのに置かれた「第0章」だ、と。

続く発言を読んだら、重さがわかる。

「拡張パッケージに関わらず、『FFXIV』の未来でやろうとしていることをいったん、すべて出そうと思っています」

「拡張パッケージに関わらず」——この一語が効いている。次の拡張の話だけではなく、もっと長い視野の未来が語られるということ。さらに続けて、

「皆さんがいつものファンフェスに期待されている部分は100パーセント満たすつもりですが、それだけではない」

「それだけではない」の中身が今回の本題、というわけだ。

また英語メディアPCGamesNの取材では(意訳)、遠い未来の発表の中に「これはなくなるということ?」と思わせる要素があるかもしれない、とも示唆している。なかなか不穏なコメントだが、発表当日に答え合わせが来る。

北米ファンフェスの「前科」

北米開催のファンフェスで大型発表が行われてきた流れは、過去にも実績がある。

開催年場所主な発表内容
2018年ラスベガス(北米)「漆黒のヴィランズ」世界初発表
2023年ラスベガス(北米)「黄金のレガシー」世界初発表 / 新ジョブ2枠追加予告
2026年アナハイム(北米)「Part.0」——全部出す

2回連続で次期拡張の初報を北米ファンフェスに持ってきたのがFF14のリズム。そして今回は「それだけではない」と言っている。過去のパターンを踏まえると、期待値の設定がしやすいはず。

全体スケジュールの中の「Part.0」

吉田P/Dはアナハイムを起点にしたストーリー構造を明かしている。

  • Part.0 — アナハイム基調講演(4月25日)
  • Part.1 — パッチ7.5公開(4月28日)
  • Part.1.5 — 欧州ファンフェス ベルリン(7月)
  • Part.2 — パッチ7.56(パッチ7.5の後にリリース予定のサブパッチ)
  • フィナーレ — 東京ファンフェス 幕張メッセ(10月31日〜11月1日)

アナハイムで「扉が開く」→ パッチ7.5でその最初の一歩を踏み出す→ 欧州・東京と続く物語、という設計だ。

東京ファンフェスまでの長い旅の、本当の「第0話」がアナハイムなのだと考えると、見方が変わってくる。

見逃せないポイント:スケジュールの「空白」

コミュニティでは早くも考察が飛び交っている。7.5リリースと東京ファンフェスの間の「空白」に注目して、8.0のリリース時期を読もうとするプレイヤーが多い。

確かに、2026年4月(7.5)から10月末(東京FF)の間は半年以上ある。歴代の拡張サイクルと照らすと、何かが見えてくる可能性はある。Part.0でその輪郭が示されるかどうか——注目ポイントのひとつだ。

視聴方法

日本時間:2026年4月25日(土)午前2:00〜4:15

YouTube Liveで無料配信される。

深夜帯なので無理のない視聴を。見逃し配信も予定されているので、翌朝追いかけるスタイルでも大丈夫。


アナハイムが終わったとき、FF14の「次の物語」の地図が初めて姿を現す。4月25日(土)深夜2時——配信URLを今のうちにブックマークして、リアルタイムで答え合わせしよう。

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参考リンク

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