FF14全楽曲がJASRAC信託へ——配信・カバーで変わることまとめ
この記事のポイント
- ▸ 2026年5月7日、FF14の全楽曲がJASRAC信託管理に移行。著作物利用条件が更新された。
- ▸ インターネット上で音楽データを使う場合は、JASRACと包括利用許諾契約を結んでいるサービスを使う必要がある。
- ▸ X(旧Twitter)はJASRAC未契約のため、動画はYouTube等にアップロードしてURLを貼る形での対応が推奨されている。
2026年5月7日、ロドスト(Lodestone)にて「FFXIV全楽曲のJASRAC信託および著作物利用条件の更新について」が公式発表された。ゲームプレイ動画や演奏・カバー動画を投稿しているプレイヤーにとって気になるアップデートなので、ポイントを整理しておく。
何が変わったのか
FF14の楽曲著作権の管理体制が、国内自社管理からJASRAC(一般社団法人 日本音楽著作権協会)への信託管理に移行した。
これにより、インターネット上でFF14の音楽データを使用する際は、JASRACと包括利用許諾契約を締結しているサービスを利用することが条件となった。
配信・投稿プラットフォームへの影響
今回の更新で特に注意が必要なのが X(旧Twitter) の扱いだ。
X はJASRACとの包括利用許諾契約を締結していないサービスとして公式に例示されている。そのため、FF14の音楽が流れる動画をXに直接アップロードする形式は推奨されない。
推奨される対応方法は以下のとおり:
- YouTubeなどJASRACと契約済みのサービスに動画をアップロードする
- そのURLをXに貼り付けて共有する
著作物利用条件の整備状況
著作物利用条件ページでは、用途ごとのガイドラインが整備されている。
| 用途 | ガイドライン |
|---|---|
| ゲームプレイ動画の配信・投稿 | 利用条件に沿った対応が必要 |
| 演奏動画 | 利用条件に沿った対応が必要 |
| カバー動画 | 利用条件に沿った対応が必要 |
今回の更新は主にJASRAC信託に関する追記が中心であり、ゲームプレイ動画の配信・投稿そのものの可否については従来からのガイドラインが引き続き適用される。
まとめ
動画配信やカバー演奏を楽しんでいるプレイヤーは、投稿先サービスがJASRACと契約しているかどうかを意識しておくとよさそうだ。詳細な条件については、公式の著作物利用条件ページおよびロドストのお知らせを直接確認することをおすすめしたい。
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