エヌオーって何者?FF5未プレイでもわかる「無の力」予習まとめ
- ▸ エヌオーはFF5で語られる「1000年前の伝説」の張本人。不死身の魔導士が「無の力」を手にして世界を脅かした
- ▸ 倒された後も「無」は消えず、世界とクリスタルを2つに分割して封印するしかなかった
- ▸ FF14ではFF5要素が次元の狭間オメガ・クレセントアイルと続々登場中。その集大成がエヌオー討滅戦
パッチ7.5「彼方に至る路」で実装が決まったエヌオー討滅戦。FF5ファンにとっては大事件だけど、「エヌオーって誰?」という光の戦士も少なくないはず。
ってことで、FF5未プレイでもエヌオー戦が3倍面白くなる予習をまとめてみた。「無の力」「12の武器」「世界の分割」――FF5の世界設定を知ると、このボスのヤバさがよくわかる。
そもそもエヌオーって何者?
エヌオーは、FF5の世界で語られる**「1000年前の伝説」の張本人**。ストーリー本編で直接戦う相手ではなく、世界の歴史として語られる存在だ。
ざっくり言うと、こういうキャラクター。
- 元は不死身の魔導士だった
- 「無の力」を手に入れて世界を脅かした
- 代償として不死を失った
- 12の武器を持つ人間たちとの戦いで倒された
注目すべきは「無の力」の設定。FF5におけるラスボス・エクスデスが追い求めたあの「無」の大元が、実はエヌオーという存在だった。FF5の世界観の根幹に関わるガチの重要キャラなのだ。
💡 ポイント: エヌオーはSFC版のFF5には登場しない。GBA版以降の追加ダンジョンで初めて戦えるようになったため、「FF5はやったけど知らない」という人がいても不思議ではない。
「無の力」がヤバすぎて世界を2つに割った話
エヌオーのすごさは、倒された後の話でよくわかる。
12の武器を持つ人間たちが命がけで倒したのに、エヌオーが操っていた「無の力」は消えなかった。 じゃあどうしたかというと、残された人々は「無」を封じ込めるために世界そのものを2つに分割し、クリスタルも2つに分けて封印したのだ。
| 出来事 | 内容 |
|---|---|
| 1000年前 | エヌオーが「無の力」で世界を脅かす |
| 12の武器 | 人間たちが12の武器でエヌオーを討伐 |
| 封印 | 残った「無の力」を封じるため、世界を第1世界と第2世界に分割 |
| クリスタル | クリスタルも2つに分け、次元の狭間に「無」を封印 |
一人の魔導士を倒すために世界を真っ二つにしないといけなかったって、スケールがおかしい。これがFF5の世界観の出発点になっていて、のちにエクスデスがこの封印を解こうとするところからFF5のストーリーが動き出す。
GBA版で実現した「伝説との直接対決」
FF5の本編ではあくまで「伝説」として語られるだけだったエヌオー。しかしGBA版で追加されたダンジョン「光と闇の果て」の最深部「無の空間」で、ついにプレイヤーが直接戦えるようになった。
このボス戦がまた厄介で、HPを0にしても全回復してくるという仕様。実質HPは120000あり、1000年前に世界を恐怖に陥れた存在の片鱗を味わえる戦闘になっている。
当時のプレイヤーからすると、「設定だけは知っていたけど戦えなかった相手にやっと挑める」という感動があった。そしてその感動が、今度はFF14で再び味わえるわけだ。
FF14で愛され続けるFF5要素の歴史
FF14はこれまでもFF5のコンテンツを数多く取り入れてきた。エヌオー討滅戦は突然降ってきたわけじゃなく、長い「FF5愛」の歴史の延長線上にある。
| コンテンツ | 時期 | FF5要素 |
|---|---|---|
| ギルガメッシュ討伐戦 | 過去パッチ | FF5のライバルキャラ・ギルガメッシュと対決 |
| 次元の狭間オメガ(デルタ編・シグマ編・アルファ編) | 紅蓮のリベレーター | FF5のボスたちが多数登場する8人レイド |
| クレセントアイル | パッチ7.25 | FF5の蜃気楼の町がモチーフの大規模フィールド探索コンテンツ |
| エヌオー討滅戦 | パッチ7.5(予定) | FF5の伝説の存在がついに討滅戦に |
紅蓮時代の次元の狭間オメガでは、エクスデスをはじめFF5のボスたちと8人レイドで戦えた。黄金のレガシーではクレセントアイル(蜃気楼の島)でFF5のジョブシステムを元にしたサポートジョブが実装されている。
そしてパッチ7.5で、エクスデスすら恐れた「無の力」の根源――エヌオーがついにエオルゼアに降臨する。この流れ、FF5ファンからすると完全に「全部繋がった」瞬間だと思う。
予習しておくと討滅戦が何倍も楽しくなる
パッチ7.5のエヌオー討滅戦はノーマルと極の2難易度で実装予定。4月28日の実装日まで、覚えておきたいポイントをまとめておく。
- エヌオー = FF5世界の歴史を変えた伝説の魔導士。ラスボスのエクスデスより古い存在
- 「無の力」は倒しても消えない。世界を分割して封印するしかなかったほどの脅威
- GBA版の追加ボスなので、SFC版しかプレイしていない人には馴染みが薄いかも
- FF14のFF5コンテンツの集大成ともいえるポジション
FF5をプレイ済みの人は「あの伝説がFF14のグラフィックで動くのか」という感動を、未プレイの人は「こんなヤバい設定のボスと戦えるのか」というワクワクを、それぞれ楽しんでほしい。どちらにしても、エヌオーの背景を知っているかどうかで討滅戦の味わいがまるで変わるはず。
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